「ソフトバンクユーザがCひかりを契約すると、毎月のスマホ代が安くなるの?」
2018年よりサービス提供を開始した「Cひかり」は、ソニーグループが提供するNURO光の回線設備を活用した光回線です。
そのため、Cひかりの提供エリアや通信速度は“NURO光と全く同じ品質”となります。
ご存知の通り、NURO光は日本国内の数ある光回線の中でもトップクラスに通信速度が速く、満足度が高い光回線です。
さきに結論から申し上げると、ソフトバンクのスマホユーザがCひかりを契約すると、毎月のソフトバンクのスマホ代を最大1,000円/台安くすることができます。
そのため、家族でソフトバンクのスマホを契約している方にとって、Cひかりはお得に契約できる光回線の一つです。
本記事では、都内の通信会社で営業として働く筆者が「ソフトバンクスマホとCひかりのセット割引」についてご紹介します。
目次
Cひかりとは?
Cひかりとは、神奈川県横浜市に本社を構える“Cマーケティング株式会社”が提供する光回線サービスです。
「Cひかり」はソニーグループが提供するNURO光と全く同じものになりますので、通信速度は上り最大1Gbps、下り最大2Gbpsとかなりハイスペックな光回線です。
ちなみにサービス提供エリアもソニーグループのNURO光と全く同じです。
・関東
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、
群馬県、栃木県、茨城県
・東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
・関西
大阪府、京都府、兵庫県、
滋賀県、奈良県
・九州
福岡県、佐賀県
Cひかりの月額料金は、戸建て向け・集合住宅向け一律で4,980円(税抜)となります。
Cひかり | |
月額料金 | 4,980円(税抜) |
契約期間 | 2年 |
初期工事費 | 40,000円 |
事務手数料 | 3,000円 |
初期工事費用は40,000円となっておりますが、現在申し込むと契約期間「30ヶ月」を条件に、工事費を実質無料にできます。
Cひかりの最低利用期間は2年間ですが、最低30ヶ月間利用を継続することでコストメリットを大きくすることができます。
これから光回線の契約を検討しているけれども、「初期費用はなるべく抑えたい」と考えている方には最適な光回線です。
ソフトバンクユーザがCひかりを契約すると、毎月いくらくらい安くなる?
ソフトバンクユーザがCひかりを契約すると、毎月スマホ1台につき”500円〜1,000円”の割引を適用することができます。
毎月のソフトバンクスマホの割引額(Cひかりセット割)は、あなたがソフトバンクで契約するプランによって異なります。
家族でソフトバンクユーザなら、さらにお得!
Cひかり1回線の契約に対して、ソフトバンクのスマホやタブレットが最大10台まで割引の対象になります。
そのため、家族全員がソフトバンクのスマホユーザーの場合は、毎月の通信費を大幅に削減することができます。
例えば家族メンバー5名がソフトバンクのスマホを契約している場合、毎月最大5,000円通信費のコストカットが実現できます。
ソフトバンク光の通信速度が遅いなら、Cひかりを契約すべき!
今回は、「ソフトバンクスマホとCひかりのセット割引」について紹介してきました。
Cひかり | |
月額料金 | 4,980円(税抜) |
契約期間 | 2年 |
初期工事費 | 40,000円 |
事務手数料 | 3,000円 |
Cひかりは、ソニーグループが提供する「NURO光」の回線設備を活用したハイスペック光回線サービスです。
本家のNURO光が月額4,743円、Cひかりが月額4,980円ですので、本家NURO光と比較をすると料金が”やや高い”です。
しかし、ソフトバンクのスマホユーザがCひかりを契約すれば、スマホとのセット割引(Cひかりセット割)で全体の通信費を大幅に削減することができます。
もしあなたがソフトバンク光を契約中で「通信速度が遅い。」と感じているなら、通信速度の速いCひかりを契約する方がコストパフォーマンスが高いはずです。
ソフトバンク光はNTT東西のフレッツ光を活用したコラボ光回線なので、契約するユーザによっては「通信速度が遅い」と感じる方が多くいらっしゃいます。
ソフトバンクスマホとCひかりをセット契約して、お得にそして快適なインターネット生活を過ごしていきましょう。