「楽天モバイルの電波が弱いは本当?」
次男の楽天モバイル開通しました✨
事前にエントリーして楽天リンクで10秒の通話とメッセージの送信が終わればポイントももらえるみたいで1年間タダなのにもの凄いお得ですね💴
後は生活圏で電波が良い事を祈るだけです🙏
大丈夫そうならLINEモバイル解約です😄
— リラ吉 (@rirakichi83) February 9, 2021
2020年に満を持して大手通信キャリアの仲間入りを果たした「楽天モバイル」。
最近は楽天モバイルユーザーが急激に増えたこともあり、“楽天モバイルの電波に関する声”もよく聞くようになりました。
さきに結論から申し上げると、楽天モバイルの電波は決して弱くはありません。
なぜなら、楽天モバイルの自社回線エリア内なら快適に通信をすることができますし、楽天モバイルの自社回線エリア外でもauのパートナー回線を月5GBまで快適に通信することができるからです。
本記事では、都内の通信会社で営業として働く筆者が「楽天モバイルの電波や提供エリア」について詳しくご紹介します。
現在楽天モバイルの契約を検討中だけど、“問題なく通信ができるのか?”不安を抱える方は、ぜひ本記事をご覧ください。
あなたがこれからスマホをお得に利用したいなら、まずは大手通信キャリアの「楽天モバイル」を契約しましょう。
楽天モバイルは実際に月内に使ったデータ使用量に応じ料金が請求されるので、スマホをあまり使わない方もよく使う方もお得に利用することができます。
またそれだけではなく、楽天モバイルの専用アプリ「楽天Link」を活用することで、これからの生活では完全無料で通話を実現することもできます。
あなたがこれからお得に、そしてスマートにスマホを使いたいなら、まず「楽天モバイル」は契約すべきスマホです。
目次
楽天モバイルの自社回線とパートナー回線の違い
まず楽天モバイルは、サービスの提供回線を大きく2つに分けることができます。
・au(パートナー)回線
多くの方が楽天モバイルを契約すれば楽天モバイル回線を使うと認識していますが、実は楽天モバイルのサービス提供エリア外ではau回線を利用することになります。
それぞれ解説していきます。
楽天モバイル(自社)回線
まず楽天モバイル(自社)回線とは、その名の通り、“楽天がアンテナを立てた基地局で通信をする回線のこと”です。
よくTVCMで「楽天モバイルなら、エリア内はデータ通信し放題」と宣伝していますが、それは楽天モバイルの自社の回線で行うデータ通信のことを指しています。
楽天モバイル3日目だけど、まじで欠点なさすぎてビビる。
・1年無料
・高速通信無制限
・いまならポイントザクザク楽天エリア内といいつつ楽天電波が届くか心配でしたが、なにも問題なく使えてます。速度も早い。テザリングもサクサク。レビューブログを書きたい。早くみんなにおすすめしたいです。
— くぼくん@夫婦でフリーランス (@yuki0729_eng) August 20, 2020
楽天モバイルの自社回線内であれば、毎月使うデータ容量も気にせず安心してスマホを利用することができます。
特に普段からスマホでYouTubeやVODを楽しむ方にとっては、魅力的な契約内容です。
au(パートナー)回線
次にau(パートナー)回線とは、“大手通信キャリアのKDDIがアンテナを立てた基地局で通信をする回線のこと”です。
楽天モバイルがKDDIと提携し、現状楽天モバイルが提供できないエリアに関しては、楽天モバイルの基地局が十分に立つまではauの回線を使う条件になっています。
僕は今までみなさんに楽天モバイルをエリア外で使ってもお得だよ!ということを言い続けてきました💪
au回線を月5GB無料で使えますからね✨
だからパートナー回線エリアの人も諦めないで!と伝えてきました🤔
しかし、今月すでに5GBを使い切り通信制限にかかったことをここにご報告します😇
辛い笑 pic.twitter.com/Qup8dq8OFB— ぷるすけ🍎医学生投資家 (@pulusuke1chance) August 22, 2020
au回線で毎月使えるデータ容量は5GBなので、楽天モバイル回線と比較をすると、人によっては物足りなく感じるでしょう。
しかしながら、楽天モバイルの基地局は日本全国に着々と普及しているので、近い将来にあなたが住んでいる地域も楽天モバイルの自社回線エリアになるでしょう。
楽天モバイルの電波が弱くない理由【事実ベース】
楽天モバイルの電波が弱くない最大の理由は、楽天モバイルエリア内では楽天モバイル回線に繋がり、楽天モバイルエリア外ではauパートナー回線に繋がるからです。
確かに楽天モバイルが期間限定で「無料サポータープログラム」を実施していた頃は、一定の楽天モバイルユーザーから「楽天モバイルは全く繋がらない。」というネガティブな声があったのは事実です。
#楽天モバイル 無料サポータープログラムだが、昨日から特定のサイトにのみ繋がらない現象が発生している。やっかいなことに繋がらなくなるサイトがだんだん増えてきている。
そして、現在は楽天モバイルのサイト以外繋がらなくなった。
なんのホラーだよw— チョコレートバー (@Air_Hold) March 2, 2020
しかし、2020年4月8日の楽天モバイル正式サービス提供開始以降は、ネット上に楽天モバイルの電波や通信に関するネガティブな評判は一切なくなりました。
これから楽天モバイルへの乗り換えを検討している方は、楽天モバイルの通信品質に不安を抱えるかもしれませんが、今は問題なく通信できるので安心してください。
【超簡単】楽天モバイルの提供エリアを確認する方法
楽天モバイルのサービス提供エリアは、楽天モバイル公式HPの「エリアマップ」から簡単に確認することができます。
濃ピンク色=楽天モバイル自社回線エリア
紫色=楽天モバイル自社回線拡大エリア
薄ピンク色=パートナー回線エリア
となっています。
まだ濃ピンク色で提供エリアを完全にカバーできていませんが、現在楽天モバイルでは想定を上回るペースで提供エリアを拡大しているので今後の期待は大きいです。
総務省HP、開局ラッシュ反映で埼玉県4Gは1,000を超えました㊗️
5Gも126。
これまでで一番作業ペース上がってると思います。なかなか楽天回線エリアにならなかった場所も近くに未開局工事完了 #基地局 がある場合は期待ですね。#楽天モバイル— 埼玉楽天圏外 (@rakuten_hasupy) March 11, 2021
ちなみに楽天モバイル公式HPエリアマップの「現在地」ボタンを押すと、あなたが“現在いるエリア”での楽天モバイルの提供エリア状況をすぐ確認することができます。
楽天モバイルが提供エリア外だった時の対処法【安心してください!ちゃんとあります】
あなたが住んでいる地域が楽天モバイルの自社回線エリアなら、まず楽天モバイルを契約して損をすることはありません。
なぜなら、楽天モバイルは初期費用も解約費用も一切かからないので、契約がしやすく解約もしやすいスマホだからです。
しかし、あなたが住んでいる地域が楽天モバイルの自社回線エリア外の場合はどうすればいいのでしょうか?
結論から申し上げると、あなたの毎月のデータ通信量が5GB以内に収まるなら、楽天モバイルを契約して良いと考えています。
なぜなら、たとえあなたが住んでいる地域が楽天モバイルの提供エリア外だとしても、auのパートナー回線で月5GBまではデータ通信量が使えるからです。
外出先で頻繁にデータ通信を行うユーザーにとっては楽天モバイルの5GBが物足りなく感じますが、毎月そこまでデータ通信しないユーザーにとっては十分なはずです。
【まとめ】楽天モバイルの電波は弱くない
今回は、「楽天モバイルの電波や提供エリア」について詳しくご紹介してきました。
楽天モバイル UN-LIMIT VI | |
月額料金 | *2,980円 |
データ容量 | 無制限(楽天回線) |
通話料 | アプリ利用で無料 |
提供エリア | 楽天4G&5G |
(*1GBまで無料、1〜3GBまで980円、3〜20GBまで1,980円/月)
よく世間では「楽天モバイルの電波は弱い。」「楽天モバイルは繋がりづらい。」というネガティブな声を聞きますが、実のところはそれはただの噂話です。
楽天モバイルは楽天モバイルの自社回線エリア内なら毎月データ通信無制限で利用できますし、楽天モバイルエリア外でもau回線を月5GBまでは利用できます。
あなたが楽天モバイルの提供エリア内にお住まいであれば今すぐ楽天モバイルを契約してOKですし、提供エリア外でも今後いずれは楽天回線になるので、早めに契約して損をすることはありません。
あなたがこれからスマホをお得に利用したいなら、まずは大手通信キャリアの「楽天モバイル」を契約しましょう。
楽天モバイルは実際に月内に使ったデータ使用量に応じ料金が請求されるので、スマホをあまり使わない方もよく使う方もお得に利用することができます。
またそれだけではなく、楽天モバイルの専用アプリ「楽天Link」を活用することで、これからの生活では完全無料での通話を実現することもできます。
あなたがこれからお得に、そしてスマートにスマホを使いたいなら、まず「楽天モバイル」は契約すべきスマホです。