Fon光の口コミ・評判まとめ!契約時の最大の注意点は?

Fon光の口コミ・評判
ひかる
こんにちは、都内の某通信会社で営業マンをしているひかるです。

「Fon光の評判は、実際どうなの?」

2020年秋から新たにサービス提供が開始された超高速光回線の「Fon光」

まだFon光はサービスをリリースしたばかりで口コミや評判は少ないですが、NURO光の設備を活用した光回線のため、契約したユーザーからはそれなりの評価を得ています。

しかしながら、Fon光を契約する際にはいくつか注意したいこともあります。

本記事では、都内の通信会社で営業として働く筆者が「Fon光の口コミ・評判、契約時の3つの注意点」についてご紹介します。

>>Fon光の公式HPはこちら

目次

Fon光とは?

Fon光の写真

まずFon光とは、フォン・ジャパン株式会社が提供する最大通信速度2Gbpsの超高速光回線(=自宅用フリーWi-Fi)です。

フォン・ジャパン株式会社は2006年に創業した東京都豊島区にある通信会社で、「縛りなしWi-Fi」のパイオニア企業としても全国的に知名度が高いです。

フォン・ジャパンの会社概要
Fon光
月額料金 4,378円(税込)
初期工事費 実質無料
事務手数料 3,300円(税込)

Fon光の月額料金は本家NURO光よりも安く、戸建・マンションプランは税込4,378円で契約することができます。

またあなたがソフトバンクのスマホユーザーなら、Fon光とセット契約をすることで、毎月のソフトバンクのスマホ代金を最大1,000円まで割引することができます。

通信速度が速いにも関わらず、お得な月額料金でご自宅でインターネットを楽しめるのが「Fon光」の最大の特徴になります。

>>今すぐFon光を契約する

Fon光の口コミ・評判まとめ

口コミの写真

まだまだ数は少ないですが、いくつかFon光に関する口コミ・評判を発見したので、メリット・デメリット別にご紹介いたします。

Fon光を契約するメリット

まずFon光を契約するメリットは、主に以下の3つのことがあります。

Fon光のメリット
・NURO光より月額料金が安い
・通信速度がとにかく速い
・セット割が充実している

NURO光より月額料金が安い

Fon光
Fon光 4,378円(税込)
NURO光 5,217円(税込)

まずFon光は本家NURO光よりも約900円安く、インターネットを利用できます。

他にもNURO光のOEMとして「Cひかり」などの光回線がありますが、NURO光のOEMとしては“最安値の光回線”です。

とにかく毎月の料金を安く、高品質なインターネットを使いたい方にとっては、「Fon光」は最適な光回線です。

通信速度がとにかく速い

次にFon光は通信速度がとにかく速いです。

Fon光は本家NURO光と全く同じ通信品質の最大通信速度2Gbpsの超高速光回線ですので、ご自宅でオンラインゲームやビデオ会議などを快適に行うことができます。

最近ではアマゾンプライムビデオやNetflixなどの動画配信サービスも流行しておりますので、まずFon光を選んで間違いないです。

セット割が充実している

最後にFon光はセット割が充実しています。

毎月ソフトバンクのスマホ代が最大1,000円安くなる「おうち割」や毎月の電気代が501円安くなる「まとめてでんき」など、お得な各種セット割引があります。

Fon光以外の固定費が抑えることができるのは得しかないので、使わないと損です。

Fon光を契約するデメリット

Fon光を契約するデメリットは、主に以下2つのことがあります。

Fon光のデメリット
・開通工事に時間がかかる
・解約違約金が高い

開通工事に時間がかかる

本家NURO光にも同じことが言えますが、一般的な光回線と比べるとFon光は開通工事に時間がかかります。

具体的に申し上げると、Fon光を申し込んでから開通するまでに約1ヶ月〜2ヶ月の時間がかかることが多いです。

また例年引越しシーズンなどはさらに時間がかかることもよくあります。

引越し先ですぐにインターネットを使えない事態になりかねないので、注意が必要です。

解約違約金が高い

次にFon光は解約違約金が高いです。

Fon光では契約更新月以外で解約すると、21,780円(税込)の解約違約金が発生します。

Fon光は月額料金が安くてお得ですが、契約期間中に解約すると高額な違約金が発生することを頭の片隅に入れておきましょう。

そして、Fon光は契約更新月以外の解約はできるだけ避けた方がいいでしょう。

Fon光よりも本家NURO光の方が気になる方は、こちらもぜひご覧ください。

NURO光の評判の写真

【必見】悪い評判は全てウソ!?NURO光を選ぶべき本当の理由!

2020年8月29日

Fon光を契約する際の最大の注意点

注意の写真

Fon光を契約する際の最大の注意点は、「2年間の契約の縛りがあること」です。

Fon光の2年の契約期間内に解約すると、21,780円(税込)の解約違約金が発生します。

しかもFon光の初期工事費は実質無料になっていますが、実質的に工事費は月額料金から30ヶ月に分けて支払う計算になっているため、30ヶ月以内にFon光を解約すると工事費残債を一括で支払う必要があります。

Fon光は2年間の契約の縛りがありますが、実質的には30ヶ月以上利用しないことには残債がなくならない計算になります。

そのため、あなたが負担金0円で解約をしたいのであれば、Fon光の2回目の契約更新時期まで待つ必要があります。

【まとめ】Fon光が最適な人

Fon光の写真

今回は、「Fon光の口コミ・評判、契約時の3つの注意点」についてご紹介しました。

Fon光
月額料金 4,378円(税込)
初期工事費 実質無料
事務手数料 3,300円(税込)

Fon光は最大通信速度2Gbpsで月額4,378円(税込)で利用できる超高速光回線です。

本家NURO光と全く同じ通信品質で本家NURO光よりも毎月約900円安く利用できるので、毎月お得に高品質な光回線を利用したい方にはぴったりな光回線です。

毎月ソフトバンクのスマホ代が最大1,000円安くなる「おうち割」や毎月電気代が501円安くなる「まとめてでんき」もあり、光回線以外の固定費を抑えたい方にも最適です。

Fon光のメリット
・NURO光より月額料金が安い
・通信速度がとにかく速い
・セット割が充実している

しかし、他社光回線と比較し、Fon光は解約違約金が高いデメリットもあるので、これから長くインターネットを使うことを前提にFon光を契約するようにしましょう。