いつから地方で5Gサービスを使えるの?首都圏から順次拡大

5G地方利用の写真
ひかる
こんにちは、都内の某通信会社で働くTOP営業マンのひかるです。

2020年に日本の大手通信キャリア4社は、次世代通信規格「5G」のサービス提供を開始いたしました。

各社が5Gサービスを提供開始したことで世間では「5G」というキーワードをよく耳にする機会が増えました。しかし、実際には2020年11月時点で5G加入者はそこまで増えておらず、日本の地方に至ってはまだ5Gサービスは提供されていません。

そのため、地方在住者にとっては、まだまだ5Gサービスという言葉がピンときていない人が多いのではないかと思います。

とはいえ、通信に興味がある方であれば「地方で5Gはいつから使えるようになるのか?」ついて気になる方は多いと思います。

本記事では、都内の通信会社で営業マンとして働いている筆者が「いつから地方で5Gサービスを使えるの?」について詳しく解説していきます。

日本の大手キャリア4社の5Gサービスの提供開始時期は、以下の通りです。

5Gサービスの提供開始時期
NTTドコモ: 2020年3月25日
ソフトバンク: 2020年3月26日
KDDI: 2020年3月26日
楽天モバイル: 2020年9月30日

各社とも5Gサービスを提供開始しましたが、各社ともに都市部を中心にサービス提供をしており、2020年11月時点で5Gサービスの提供エリアは限られています。

現状は、各社ともに人口が多い都市から優先的に5Gサービスを利用するために必要な基地局を拡大しているような状況です。

この5Gの基地局(アンテナ)が日本全国に拡大できてはじめて、日本中で5Gサービスを利用できる状況になります。

地方はいつから5Gサービスを使えるの?

地方の5Gスタートの写真

日本の大手キャリア4社が発表している基地局の拡大予定は、以下の通りです。

5G基地局の拡大予定
NTTドコモ
2021年3月までに全国500都市に拡大
ソフトバンク
2021年12月までに人口カバー率90%
KDDI
2021年3月までに全国500都市に拡大
楽天モバイル
2021年12月までに人口カバー率70%

各社のロードマップによると、2021年12月末までに日本全国に5Gサービスをほぼ普及させるような予定で動いています。

まずは人口密度の高い都市部をカバーし、都市部をカバーしつくしたら地方にも展開していく計画となっております。

そのため2020年11月時点では、「2022年1月ごろには日本全国の地方含めたほとんどのエリアで5Gサービスを利用できるようになる」と言えるでしょう。

地方在住者はいつ5Gサービスに切り替えるべき?

5Gキャリアの写真

5Gサービスを使いたい地方在住者は、「2022年7月以降」に5G対応の携帯端末の切り替えをされることをおすすめします。

さきほど2022年1月ごろには日本全国のほとんどの地域で5Gサービスを利用できるようになると述べましたが、現在のところ各社の基地局設置スケジュールがやや遅延していることが懸念されています。

そのため、基地局設置のスケジュールが遅延することを見越して、5Gサービスへの切り替えのタイミングは半年ほど遅らせておいた方が間違いないと思います。

現時点で具体的な切り替えのタイミングは申し上げられませんが、現在の大手キャリア4社の動きや各社の基地局の設置状況と今後のスケジュールを踏まえると、2022年7月以降がベストな時期だと考えます。

ちなみに4Gサービスは2035年ごろまで利用できる予定ですので、あわてて5Gサービスに切り替えする必要はありません。

【まとめ】地方で5Gを使えるようになる日は近い!

地方で5Gを使える写真

今回は、「いつから地方で5Gサービスを使えるの?」について解説してきました。

大手通信キャリア4社は、次世代通信規格「5G」のサービス提供を開始し、世間で「5G」というキーワードを聞かない日はないくらいに、日本中になんとなくサービスの概要が浸透してきたように感じます。

今後5Gサービスは、国内の都市部、そして2022年1月までを目処に地方まで提供エリアが確実に拡大していく予定です。

あと数年もすれば、日本全国の地方でも5Gサービスを使えるようになりますので、楽しみに待っておきましょう。

「大手通信キャリアの5Gサービスの各プラン」については、こちらの記事で紹介しております。合わせてご覧ください。

5Gスマホのキャリアの写真

5Gスマホはどのキャリアがおすすめ?大手4社の各プランを紹介

2020年10月27日