「これからZoomでオンライン飲み会だけど、用意すべきものがわからない。」
TOCさんとZoom飲み会!?やばやば😍❤️応募しなくては!そして、Zoomってどうやるの!?登録しなきゃ!!
— ひろろ (@hirocrhyme_109) May 1, 2020
2020年の新型コロナウイルス感染拡大により、若い世代を中心に流行しつつあるZoomを活用した「オンライン飲み会」。
Zoomでのオンライン飲み会では普段会えない人にも気軽に会えるので、リアルなオフライン飲み会よりも利便性が高いと感じている方は結構多くいらっしゃいます。
本記事では、都内の通信会社で営業として働く筆者が「Zoomでオンライン飲み会するなら、まず用意すべきもの3つ」についてわかりやすくご紹介していきます。
目次
オンライン飲みでよく聞く「Zoom(ズーム)」とは?
まずZoomとは、アメリカ発の「インターネット上で複数人でビデオ会議やチャットができるクラウドサービス」のことです。
Zoom契約プラン | 利用条件(時間/人数) |
無料版 | 最大40分/最大100人 |
プロ(税込2,200円) | 最大24時間/最大100人 |
ビジネス(税込2,970円) | なし/最大300人 |
エンタープライズ(税込2,970円) | なし/最大500人 |
Zoomは基本的に無料で利用することができるので、この仕組みを活用してインターネット上で飲み会を開くことを「オンライン(Zoom)飲み会」と呼んでいます。
Zoomを利用するまでの流れ
あなたがZoomを利用するまでの流れは、以下の通りでとても簡単です。
②Zoomに利用登録をする
③Zoomでミーティングを立ち上げる
④実際にZoomを利用する
基本的にあなたがオーナーになってZoomでミーティングを立ち上げる場合はZoomに利用登録が必要ですが、ゲストとしてZoomミーティングに参加するだけならZoomに利用登録をする必要はありません。
そのため、あなたが受動的にZoomでオンライン飲み会に参加するだけの場合は、オンライン飲み会の主催者(幹事)からZoomの参加URLをもらうようにしましょう。
基本的にはZoomの参加URLにアクセスし、あなたのニックネームを入力するだけで簡単に飲み会に参加することができます。
Zoomでのオンライン飲み会前にまず用意すべきもの3つ
Zoomでのオンライン飲み会前に事前に用意すべきものは、主に以下3つがあります。
・カメラ付きのPCorスマホ
・安定したネット環境
美味しいお酒とおつまみ
まず当たり前のことですが、オンライン飲み会を最大限に楽しむためには、やはり「美味しいお酒」と「美味しいおつまみ」が必須アイテムになります。
あなたの好きなペースで美味しいお酒とおつまみをつまみつつ、オンラインでの会話を最大限に楽しみましょう。
Zoomでのオンライン飲み会が始まる前に、必ずあなたのお好みのドリンクやお好みのおつまみをお近くのスーパーやコンビニで調達をしておきましょう。
カメラ付きのPCorスマホ
次にZoomはビデオ会議ツールなので、あなたや相手の顔が見やすいカメラ付きの「パソコン」もしくは「スマホ」が必要です。
パソコンの場合は開いたらそのまま顔が映りますが、スマホの場合はどこかに固定をして顔を映すようにしましょう。
大人数でのオンライン飲み会の場合は、いろんな方の顔を見ることができるので、パソコンの方が都合が良いかもしれません。
最近はスマホを固定できる便利なスマホスタンドなどが充実しており、とてもお手頃な価格で購入することができます。
Zoomでのオンライン飲み会のためにわざわざパソコンを購入したくないという方は、相手と話がしやすいようにスマホスタンドを準備しておくと便利です。
安定したネット環境
最後にオンライン飲み会を快適に楽しむためには、あなたのご自宅の「快適なインターネット環境」がとても重要です。
通信速度が安定した光回線を導入することで、「飲み会中に相手の画面が止まった。」「自分の声が相手に届かない。」などの状況を避けることができます。
特に最近はご自宅で仕事をする方が増えてきているので、オンラインでの飲み会に限らず、今のうちから通信速度が速い光回線を契約しておくことは重要です。
日本国内に数ある光回線の中でもソニーグループが提供するNURO光は、まず契約をしておいて間違いない光回線です。
NURO光 | |
月額料金 | 5,217円(税込) |
初期工事費 | 実質無料 |
通信速度 | 約200〜400Mbps |
高品質な光回線のNURO光を導入するだけで、これまで以上にご自宅で快適にオンライン飲み会を楽しむことができます。
Zoomでオンライン飲み会をする時の注意点
Zoomでオンライン飲み会を行う際に注意すべきこととして、「Zoomで会話した内容を拡散しないこと」があげられます。
Zoomでオンライン飲み会をすることの最大のリスクとして、「会話した内容を録音できる可能性があること」があげられます。
現代はあらゆるものがインターネットに繋がっているので、Zoomで会話した内容を拡散してしまうと、想定もしないところまで情報が拡散される可能性があります。
リアルなオフラインの飲み会では、お酒が入って、ついつい勤めている会社の愚痴を言ってしまったり、他人の噂話をしてしまったりすることがあると思います。
しかしZoomでもし誰かが会話の内容を録音していれば、せっかくのクローズドな環境の意味がなくなってしまいます。
特にZoomでオンライン飲み会を開催する方は、「Zoomで会話内容を録音しない。」or「Zoomで会話を録音する時は事前にメンバーに確認する。」を心掛けましょう。
もしSNSなどに会話内容をシェアする場合は、参加したメンバーに支障をきたさないかを事前にチェックしましょう。
オンライン飲みなら、まずはZoomを活用しよう!
今回は、「Zoomでオンライン飲み会するなら、まず用意すべきもの3つ」について詳しくご紹介してきました。
・カメラ付きのPCorスマホ
・安定したネット環境
2020年の新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、現代では「Zoom飲み」「オンライン飲み」という言葉が流行し、現代は若者を中心にインターネット上で飲み会を開催することが定着化してきました。
人と対面してお酒を飲めないのは寂しいですが、この状況をポジティブに捉えると、オンラインで普段会えないような方とも気軽に飲み会をすることができます。
Zoom契約プラン | 利用条件(時間/人数) |
無料版 | 最大40分/最大100人 |
プロ(税込2,200円) | 最大24時間/最大100人 |
ビジネス(税込2,970円) | なし/最大300人 |
エンタープライズ(税込2,970円) | なし/最大500人 |
実際に筆者自身も久しく会ってなかった中学時代の同級生たちとZoomを活用して、インターネット上で10数年ぶりに同窓会を開催することができました。
まずはZoomの無料版を利用してみて、長時間のオンライン飲み会をしたい方はZoomのプロを契約するようにしましょう。
現代はインターネットの普及で非常に恵まれた時代ですので、あなたが使えるツールは最大限に活用していきましょう。
これからZoomで快適に通信をしたい方は、ソニーグループが提供する「NURO光」の契約も合わせて検討してみましょう。
ご自宅でのオンライン飲み会だけでなく、映画鑑賞やオンラインゲーム、在宅勤務など様々な場面で活躍してくれるはずです。